Honjō Athletic Stadium

at 八幡西区御開4-16-1, Kitakyushu-shi , 807-0806 Japan

北九州市立本城陸上競技場(きたきゅうしゅうしりつほんじょうりくじょうきょうぎじょう)は、福岡県北九州市八幡西区御開四丁目の本城公園内にある陸上競技場兼球技場。施設は北九州市が所有し、スポーツパークパートナーズ本城が指定管理者として運営管理を行っている。施設概要立地北九州市の北西部、洞海湾の一番奥、八幡西区と若松区の境にほど近い北九州市本城公園の一角にある。1990年に開催された第45回国民体育大会(とびうめ国体)の会場の一つとして、国体の前年、1989年4月1日に開場。国体ではラグビー会場として使用された。2009年現在、北九州市内唯一の日本陸上競技連盟第1種公認陸上競技場である。国道199号が近くを通過し、自動車交通の便はさほど悪くないものの、鉄道駅からはやや離れた場所にある(後述)。スタンド楕円形のフィールドを取り囲むように築堤状のスタンドが設けられている。元々多数の観客を入れるよう想定されておらず、完成当初はメインスタンドのみが屋根のない椅子席で残りはサイドスタンド・バックスタンドとも芝生席だった。2004年まではこの状態でアビスパ福岡が準ホームとして公式戦を開催していたが、その後Jリーグが公式戦を開催するスタジアムの基準を変更したため、Jリーグ公式戦には使用されていなかった。その後、ニューウェーブ北九州(現:ギラヴァンツ北九州)がJリーグへ加盟するのにあたり、2009年からバックスタンドおよび両ゴール裏の座席をベンチシートに変更し、メインスタンド中央部の座席を背もたれつき椅子席にした上で同部分に屋根を設置する工事を行っている。改修工事は2010年初頭に完了、J2のスタジアム基準を満たす座席定員10,202名を確保した。現在もサイドスタンドのメインスタンド寄り(第1コーナー・第4コーナー裏)に芝生席が残るが、これは現在Jリーグで試合をする場合は原則開放しておらず、座席定員に含めていない。なお、2011年以降のギラヴァンツのホームゲームでは、通常のスタジアムとは逆にメインスタンドから見て右手(第1・第2コーナー側)がホーム側スタンドになっている。ギラヴァンツ北九州の横手敏夫社長は、2012年1月17日に行われた新入団選手記者会見の席上で、小倉北区に建設予定の北九州スタジアム完成前にギラヴァンツがJ1昇格圏(J1昇格プレーオフ進出が可能になる6位以内)に入った場合について、本城陸上競技場に暫定的に仮設スタンドを建設することで収容人員を確保した上で、プレーオフ参加条件となるJ1ライセンス取得の障壁となるスタジアムの収容人員をクリアする意向であることを示していた。ただし2012年において具体化された計画はなく、2013年シーズンに向けたクラブライセンス審査においてはこの仮設席構想がJリーグの求める「ライセンス申請書類の提出締切日(=2012年6月30日)の状態が判定基準となること」「6月29日時点でホームスタジアムが建設中または改修中であるクラブには来シーズンの開幕までにスタジアムが供用開始できること」等の要件を満たさなかったこともあり、ギラヴァンツは2013年シーズンのJ1ライセンスの認定を受けることが出来なかった。

Address and contacts of Honjō Athletic Stadium

place map
Honjō Athletic Stadium
八幡西区御開4-16-1
Kitakyushu-shi , Fukuoka 807-0806
Japan
Email
Contact Phone
P: 093-692-0886
Website
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Summary

Honjō Athletic Stadium is Kitakyushu based place and this enity listed in Sports & Recreation category. Located at 八幡西区御開4-16-1 Fukuoka 807-0806. Contact phone number of Honjō Athletic Stadium: 093-692-0886

Landmark & Historical Place category, Kitakyushu

Moji Red Brick Place
門司区大里本町3丁目11-1 Kitakyushu-shi , Fukuoka 800-0063 Japan

百年の時を積み上げた、近代化遺産。

Kokura Castle
小倉北区城内2-1 Kitakyushu-shi , Fukuoka null Japan

小倉城是位于現今福岡縣北九州市小倉北區的城堡。別稱勝山城、勝野城、指月城、湧金城、鯉之城。是北九州市的著名觀光景點之一。歷史小倉城確實的築城年份不明,但應建於文永年間(1264年-1274年),當時為緒方大膳亮帷重。1330年是大內氏的支城,為黑崎土佐守景經的居城。文明年間為菊池氏居城。1587年賜封森勝信(後改姓毛利)豐前小倉6萬石(另說10萬)。當時對小倉城的描述規則不明。關原之戰後勝信、勝永父子因支持西軍被沒收領地。在德川家康論功行賞時,細川忠興入主豐前國,初時細川氏居城為中津城。1602年居城移到小倉城,並將毛利氏的小倉城改建。並以紫川劃分東西兩部,西邊是武家屋敷,東邊是町人及下等武士的居所。1632年細川氏移封到肥後國,由小笠原氏小笠原忠真管治小倉城,收入為15萬石。自此以後小倉城為小笠原氏的居城。1837年本丸火災,天守被燒毀,災後天守沒有被重建。1866年第二次長州征伐時,小倉藩與長州藩戰鬥,小倉藩部隊撇隊到小倉城後。8月1日小倉城被燒毀,藩主逃到熊本城避難。1867年長州藩與小倉藩達成和議,但是小倉城被燒成灰燼,藩廳在香春設置奉行行所。明治時代在小倉城遺跡部署砲兵。1959年重建天守,城內部為鄉土資料館,需要付費進場。1998年小倉城庭園及松本清張紀念館開幕。2004年在春季及秋季調查時,篠崎口至清水門外堀發現畝堀及堀障子,估計是忠興時代興建的。構造小倉城是梯郭式平城。城中心是天守的本丸及松丸。在外圍設置二丸及三丸。建造物括天守及1座小天守。117個平櫓、16個二重櫓、12櫓門及以及3271個狹間。現在部份石垣及堀為現存,天守、櫓門、庭園及大名屋敷為重建。天守小倉城的天守是4重5層的天守以及1重的小天守,是一個連結式連結式塔層形天守。另外,為了防雨,下層向外伸展,是一座唐造城。除了頂層的母屋破風外,就沒有其他破風。

Honjō Athletic Stadium
八幡西区御開4-16-1 Kitakyushu-shi , Fukuoka 807-0806 Japan

北九州市立本城陸上競技場(きたきゅうしゅうしりつほんじょうりくじょうきょうぎじょう)は、福岡県北九州市八幡西区御開四丁目の本城公園内にある陸上競技場兼球技場。施設は北九州市が所有し、スポーツパークパートナーズ本城が指定管理者として運営管理を行っている。施設概要立地北九州市の北西部、洞海湾の一番奥、八幡西区と若松区の境にほど近い北九州市本城公園の一角にある。1990年に開催された第45回国民体育大会(とびうめ国体)の会場の一つとして、国体の前年、1989年4月1日に開場。国体ではラグビー会場として使用された。2009年現在、北九州市内唯一の日本陸上競技連盟第1種公認陸上競技場である。国道199号が近くを通過し、自動車交通の便はさほど悪くないものの、鉄道駅からはやや離れた場所にある(後述)。スタンド楕円形のフィールドを取り囲むように築堤状のスタンドが設けられている。元々多数の観客を入れるよう想定されておらず、完成当初はメインスタンドのみが屋根のない椅子席で残りはサイドスタンド・バックスタンドとも芝生席だった。2004年まではこの状態でアビスパ福岡が準ホームとして公式戦を開催していたが、その後Jリーグが公式戦を開催するスタジアムの基準を変更したため、Jリーグ公式戦には使用されていなかった。その後、ニューウェーブ北九州(現:ギラヴァンツ北九州)がJリーグへ加盟するのにあたり、2009年からバックスタンドおよび両ゴール裏の座席をベンチシートに変更し、メインスタンド中央部の座席を背もたれつき椅子席にした上で同部分に屋根を設置する工事を行っている。改修工事は2010年初頭に完了、J2のスタジアム基準を満たす座席定員10,202名を確保した。現在もサイドスタンドのメインスタンド寄り(第1コーナー・第4コーナー裏)に芝生席が残るが、これは現在Jリーグで試合をする場合は原則開放しておらず、座席定員に含めていない。なお、2011年以降のギラヴァンツのホームゲームでは、通常のスタジアムとは逆にメインスタンドから見て右手(第1・第2コーナー側)がホーム側スタンドになっている。ギラヴァンツ北九州の横手敏夫社長は、2012年1月17日に行われた新入団選手記者会見の席上で、小倉北区に建設予定の北九州スタジアム完成前にギラヴァンツがJ1昇格圏(J1昇格プレーオフ進出が可能になる6位以内)に入った場合について、本城陸上競技場に暫定的に仮設スタンドを建設することで収容人員を確保した上で、プレーオフ参加条件となるJ1ライセンス取得の障壁となるスタジアムの収容人員をクリアする意向であることを示していた。ただし2012年において具体化された計画はなく、2013年シーズンに向けたクラブライセンス審査においてはこの仮設席構想がJリーグの求める「ライセンス申請書類の提出締切日(=2012年6月30日)の状態が判定基準となること」「6月29日時点でホームスタジアムが建設中または改修中であるクラブには来シーズンの開幕までにスタジアムが供用開始できること」等の要件を満たさなかったこともあり、ギラヴァンツは2013年シーズンのJ1ライセンスの認定を受けることが出来なかった。