at 熱田区熱田西町1-1, Nagoya-shi Japan
名古屋国際会議場(なごやこくさいかいぎじょう、Nagoya Congress Center)は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町の白鳥公園内にある大規模多目的ホールである。概要1989年(平成元年)に名古屋市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会で建設・設置された白鳥センチュリープラザを再利用して1990年(平成2年)に設置された。設計としては、施設が設置されている白鳥公園にちなみ、地上からは白鳥が水に浮いている姿、空中からは、白鳥が翼を広げている姿がイメージされており、平成2年度名古屋市都市景観賞を受賞している。客席数3,000席を備えるセンチュリーホールのほかイベントホール、国際会議場、3つレストランを備える国際都市名古屋の中核施設である。中庭にはレオナルド・ダ・ヴィンチの幻の作品であるスフォルツァ騎馬像がある。2010年(平成22年)10月11日より第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)が開催され、「名古屋議定書」「愛知ターゲット」が合意された。全日本吹奏楽コンクール2012年(平成24年)より、全日本吹奏楽コンクール中学・高校の部の全国大会がセンチュリーホールで開催されている。当ホールが全国大会会場として初めて使用されたのは、2005年(平成17年)の第53回大会である。この時は、当時全国大会の会場して使用されていた普門館が、立正佼成会の関連施設改修工事に伴う代替会場という位置づけであった。2012年、普門館が耐震強度不足により震度6以上で天井崩落の恐れがあることが専門家の調査で判明し、その後建て替えが断念されたことから、当ホールで全国大会が開催されることとなった。これにより、一部の吹奏楽関係者からは「これからの吹奏楽の甲子園」と言われるようになる。
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名古屋国際会議場 is Nagoya based place and this enity listed in Landmark category. Located at 熱田区熱田西町1-1 Aichi