栃木県グリーンスタジアム

at 清原工業団地32, Utsunomiya-shi , 321-3231 Japan

1. Landmark
2. Sports Venue & Stadium

Description

栃木県グリーンスタジアム（とちぎけんグリーンスタジアム）は、栃木県宇都宮市東部に位置する、宇都宮清原工業団地敷地内の清原北公園にある球技場。施設は栃木県が所有。指定管理者は長らく公益財団法人宇都宮市体育文化振興公社が務めていたが、2011年4月より北関東綜合警備保障が運営管理を行っている。歴史県内初の本格的球技専用スタジアムとして1993年に開場。同年の全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会を開催した。開場当時はナイター照明4基、磁気反転フリーボードが設置され、収容人員は公には18,025人であったが、消防法条例などから実勢は約16,000人（メインスタンドは屋根つきの座席、それ以外は芝生席）であった。なお、隣接して補助クレーグラウンド（土）がある。栃木SC以外に、ジェフユナイテッド市原、横浜F・マリノス、大宮アルディージャ、水戸ホーリーホックがJリーグ公式戦を開催している。 2006年、栃木SCのJリーグ昇格を目指す過程でのJリーグ準加盟承認のため、Jリーグのスタジアム規格に見合った設備への改修が計画された。栃木SCがJリーグに加盟した2009年の時点では、本スタジアムはJリーグ規格を満たさないまま暫定使用されていたため、改修は不可欠であった。Jリーグ規格へ向けた改修2009年初めより改修工事が始まったが、以前からあった照明施設は照度がJリーグの規定よりも低く、栃木SCのJリーグ加盟に伴い照明施設を更新することとなった。そのため、2009年6月までの平日ナイターはグリーンスタジアム以外のスタジアム（国立競技場・国立西が丘サッカー場・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で各1試合）を使用した。またバックスタンドの芝生席の箇所は2010年に座席に改修する工事が行われるため使用しなかったが、2011年2月竣工。これによりJリーグへの届出収容人員は14,699人（芝生席は規定によりカウントせず）となった。2011年3月11日の東日本大震災により被災し、観客の客席通路となっている橋の結合部分が破損した。改修中は、ホーム側に仮設の北ゲートが設置され、アウェイ側は関係者用南ゲートが使用された。

Company Rating

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Summary

栃木県グリーンスタジアム is Utsunomiya based place and this enity listed in Landmark category. Located at 清原工業団地32 Tochigi 321-3231.