Tochōmae Station

at 新宿区 西新宿2-8-1, Shinjuku-ku , 160-0023 Japan

都庁前駅(とちょうまええき)は、東京都新宿区西新宿二丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)大江戸線の駅。同線の起点駅である。駅番号はE 28。駅名の通り、東京都庁舎の前にあり、最寄り駅となっている。光が丘方面(放射線)と環状線との接続駅で、新宿西口・飯田橋方面からの列車は当駅止まりとなる。都庁前駅務管理所の所在駅である。駅構造方面別の島式ホーム2面4線の地下駅であり、1番線と4番線、2番線と3番線をそれぞれ複線扱いとして使用している。大江戸線の項でも触れているが、同路線の運転系統は光が丘から当駅を一旦通り、六本木、大門、両国、飯田橋を経由し再度当駅に戻ってくる。そして折り返し同じ経路て光が丘に戻るというという6の字で運行している。すなわち、飯田橋・両国方面から来た電車は全て当駅止まりの折り返しとなり、光が丘方面との相互直通は行っていない(ただし、レールは繋がっている)。飯田橋・両国方面への折り返しは、3番線降車ホームに到着後、光が丘方の引き上げ線に回送し、2番線ホームに入線する形で行っている。光が丘方面と飯田橋・両国方面相互間は同一ホームで乗り換えができるが、六本木・大門方面から飯田橋・両国方面へはいったん階段・エスカレーター・エレベーターを使って乗り換えなければならない。かつては東京都交通局総合案内所(錦糸町から移転)や定期券発売所が設置されていたが、共に廃止された(前者は定期券発売所の隣から改札前に移転した時期があった。後者は後に自動定期券発売機が設置された。)。東京都庁舎への出入り口が設けられているが、2004年4月から2008年8月まではテロ事件を理由に閉鎖されていた(2005年4月から7月にかけいったん解除)。出入口は、平日の都庁業務時間内に開放される。大江戸線が大型20m10両編成での運転で計画されていた時は、現在の光が丘方面と六本木・大門方面のホームを東西に、飯田橋・両国方面のホームを南北に設置するという、L形2層構造の駅として計画されていた。都庁前駅務管理所都庁前駅務区として中井駅 - 大江戸線新宿駅間、都庁前駅務管理所として練馬駅務区(光が丘駅 - 落合南長崎駅間)、市ヶ谷駅務区(新宿線新宿駅 - 岩本町駅間)を管理している。

Address and contacts of Tochōmae Station

place map
Tochōmae Station
新宿区 西新宿2-8-1
Shinjuku-ku , Tokyo 160-0023
Japan
Email
Contact Phone
P: 03-5322-0255
Website
-

Company Rating

4188 Facebook users were in Tochōmae Station. It's a 5 position in Popularity Rating for companies in Transit Stop category in Tokyo, Japan

75 FB users likes Tochōmae Station, set it to 7 position in Likes Rating for Tokyo, Japan in Transit Stop category

Summary

Tochōmae Station is Tokyo based place and this enity listed in Transit Stop category. Located at 新宿区 西新宿2-8-1 Tokyo 160-0023. Contact phone number of Tochōmae Station: 03-5322-0255

Transit Stop category, Tokyo

Seibu-Shinjuku Station
Shinjuku-ku , Tokyo null Japan

西武新宿駅(せいぶしんじゅくえき)は、東京都新宿区歌舞伎町一丁目にある西武鉄道新宿線の駅である。同線の起点で、駅番号はSS01。歴史西武新宿駅は、本川越 - 高田馬場間を結んでいた旧西武鉄道村山線(現・西武鉄道新宿線)が国鉄新宿駅まで延伸する過程で仮駅として誕生し、新宿線の新宿駅乗り入れの中止とともに恒久的ターミナル駅となった歴史を持つ。新宿乗り入れ計画旧西武鉄道の終点だった高田馬場は山手線以外に接続路線がなかったため、さらに都心部へと延長する計画は戦前からあった。戦前は早稲田まで延長して市電と接続させようとし、この区間の免許も受けていたが実現せずに終わった。戦後は国鉄新宿駅への延伸を目指すこととなった。山手線と並行する高田馬場 - 新宿間に免許が下りたことは当時としては異例であり、次のような逸話が残っている。第二次世界大戦後、千葉県内に敷設されていた鉄道連隊施設(現在の新京成電鉄路線)の払い下げにおいて、いったんは西武鉄道が引き受けることに決まった。ところが「千葉県内は京成」という行政側の判断で、一転して京成電鉄に譲られることになった。その代替として西武鉄道にとって悲願である高田馬場 - 新宿間に対し免許が与えられたという。別説として、鉄道アナリストの広岡友紀によると、民鉄路線を山手線内側へ入れないという政策がある中で西武鉄道に高田馬場 - 新宿間の免許が交付されたのは、終戦直後に運輸省が西武に資材の一部を放出させた見返りだという。西武は戦中戦後に払い下げ品によって車両増備をしていたが、戦後の混乱期には多くの鉄道事業者が資材不足に悩んでいた。仮駅としての開業1948年(昭和23年)に高田馬場 - 新宿間の免許を取得した西武鉄道は、村山線を高田馬場駅から新宿駅まで延伸することとなった。しかし新宿周辺の区画整理がなされていなかったため、1952年(昭和27年)3月25日に西武新宿駅までを暫定的に開業した。これにともない、当時「西武線」もしくは「村山線」と呼ばれていた路線は「新宿線」と改称された。西武新宿駅は仮駅のまま営業を続け、新宿駅東口の再開発を待っていた。もともと、当駅の周辺は角筈と呼ばれた地域だった。当駅の場所には都営バスの新宿車庫があった。西武新宿駅(角筈) - 新宿駅間は元々同社が1951年(昭和26年)まで所有していた新宿軌道線(西武軌道線、新宿 - 荻窪間、後の都電杉並線)の休止区間を東京都に譲渡せずそのまま免許線として保有し、また軌道も長年放置されていた。この軌道跡の所有権を根拠に、ゆくゆくは新宿駅まで延伸する計画だった。

Shin-Ōkubo Station
Shinjuku-ku , Tokyo 169-0073 Japan

Nishi-Shinjuku Station
Shinjuku-ku , Tokyo null Japan

西新宿駅(にししんじゅくえき)は、東京都新宿区西新宿六丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線の駅である。駅番号はM 07。東京医大病院前という駅名併称がある。年表 1996年(平成8年)5月28日 - 開業。 2004年(平成16年)4月1日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化。当駅は東京メトロに継承。駅構造相対式ホーム2面2線を有する地下駅。青梅街道沿い西新宿八丁目・六丁目に出入り口がある。当駅から地下通路で新宿アイランドタワーに直結している。また、駅を出て右折するとヒルトン東京・東京都庁舎・都営地下鉄大江戸線都庁前駅方面(南方向)に延びる動く歩道を併設した地下連絡通路があるので、雨の日でも濡れずに新都心の各施設に移動することができる。2011年5月16日に地下通路タイムズアベニューが、東に延伸開通した。東方の出口は新宿警察署北側、新宿野村ビルディングに設置された。新宿野村ビルディングは新宿センタービルと地下でつながっているので、西新宿駅から新宿駅に向かう三つ目で最短の地下通路が完成した(都庁前駅ルートと甲州街道ルートは大きく迂回する)ことになるが、わかりづらい。この地下通路タイムズアベニューは青梅街道下を延伸して新宿西口駅につなぐ構想があるが、経費の問題で先送りされている。